企業情報
Company企業情報
Company
- 会社名
- 株式会社AIメディカルサービス / AI Medical Service Inc.
- 事業内容
- 内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発
- 代表者
- 代表取締役 CEO 多田 智裕
- 所在地
- 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目18-1 Hareza Tower 11F
- 創業
- 2017年9月1日
- 従業員数
(役員・インターン含む) - 約100名(2024年9月現在)
- 資本金
- 138億円(資本準備金含む)
- 各種外部認証
- ISO27001(2022年11月取得)
ISO27701(2022年11月取得)
ISO13485(2022年12月取得)
アクセス
Access
東京本社:東京都豊島区東池袋1丁目18-1 Hareza Tower 11F
JR各線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線・西武池袋線・東武東上線「池袋」駅東口 徒歩4分
沿革
History
- 2017.9
- 株式会社AIメディカルサービス創業
- 2018.1
- 静止画における胃がん検出AI開発について世界初論文発表
- 2018.8
- シリーズA 資金調達
- 2019.1
- 静止画における食道がん検出AI開発について世界初論文発表
- 2019.3
- 動画における胃がん検出AI開発について世界初論文発表
- 2019.10
- シリーズB 資金調達
- 2019.11
- 開発中の内視鏡AIシステムが、米国食品医薬品局(FDA)よりブレイクスルーデバイス指定(画期的医療機器/デバイス指定)を受ける
- 2020.2
- 「EY Innovative Startup 2020」を受賞
- 2020.4
- 胃がん検出AIが感度で内視鏡専門医を有意差をもって上回ることを証明
- 2020.4
- 「第5回JEITAベンチャー賞」を受賞
- 2020.8
- Hareza Towerに事務所移転
- 2020.10
- 「CEATEC AWARD 2020」のCo-Creation PARK部門 グランプリを受賞
- 2021.1
- AIを併用することで、食道がん見逃し動画において特異度を落とすことなく感度が向上することを証明
- 2021.1
- 東京都産業労働局による「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」に採択
- 2021.1
- Google のアクセラレータープログラム「Google for Startups Accelerator Class 3」に採択
- 2021.4
- National University Hospital, Singapore(シンガポール国立大学病院)と共同研究契約を締結
- 2021.5
- 内視鏡AIの最新研究メディア「gastroAI Online」をリリース
- 2021.6
- 世界経済フォーラムのテクノロジー・パイオニアに選出
- 2021.7
- 当社開発中の医療機器製品がIEC62304, IEC62366-1規格に適合
- 2021.8
- 国内第一弾製品「胃がん鑑別AI」医療機器製造販売承認を申請
- 2021.10
- グローバルの活躍が期待される 「J-Startup企業」に採択
- 2022.1
- 海外初の拠点としてシリコンバレーに米国法人を設立
- 2022.5
- シリーズC資金調達 (ソフトバンクビジョンファンド2など)
- 2022.7
- 海外2拠点目となるシンガポール法人を設立
- 2023.1
- 米国2拠点目となるニューヨークオフィスを開設
- 2023.12
- 国内第一弾AI製品「内視鏡画像診断支援ソフトウェアgastroAI-model G」の製造販売承認を取得
- 2024.2
- シンガポールで「Endoscopic image diagnosis support software – gastroAI-model G」の審査および機器登録手続きを完了
数字で見る
AIメディカルサービス
Number
-
Funding amount 資金調達額
-
Number of employees 従業員数
-
Number of countries 展開国数 ※協議中の医療機関の所在国
拠点:東京、ニューヨーク、シンガポール
マネジメントチーム
Management Team
-
代表取締役 CEO 多田 智裕
東京大学医学部ならびに大学院卒。
東京大学医学部附属病院、三楽病院、東葛辻仲病院などで勤務。2006年にただともひろ胃腸科肛門科を開業し院長就任。
2012年より東京大学医学部大腸肛門外科学講座客員講師。浦和医師会胃がん検診読影委員。
日本外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会指導医、日本消化器病学会専門医、日本大腸肛門病学会専門医。
『行列のできる 患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法』など著書複数。
・SNSアカウント
LinkedIn Facebook X(旧Twitter)
-
技術統括(CTO) 加藤 勇介
東京大学理学部卒業。国産PC製造から㈱フィックスターズに転じ黎明期のGPGPUによる動画エンコーダーや3Dレイトレーサーの開発に従事。最初期のDeepLearningと出会ったのが縁で2017年に当社に入社。
-
管理統括(CFO) 吉岡 哲俊
監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人 トーマツ)、事業会社の財務戦略室を経て、㈱PKSHA Technologyに入社し、 同社を取締役経営管理本部長として東証マザーズ市場への上場を果たす。
-
製品開発責任者 遠藤 有真
デバイスからウェブまで広くソフトウェア製品の設計開発に携わる。国内大手カメラメーカーではリードエンジニアとして多くのソフトウェア設計実装を担当。2017年に創業メンバーとして入社。
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医療規制統括責任者 田中 秀典
国内における繊維中心の大手化学企業、外資系医療機器企業を経て現職。医療機器の製品開発、製造、評価、品質保証、臨床開発、薬事、デリバリー、営業などの業務を経験。
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海外事業責任者 𠮷田 健士
米国留学後に米国でスタートアップを起業し、米国のみならず日本、アジア、欧州の展開に従事。帰国後に株式会社アルムにて国内外のデジタルヘルスの立ち上げを実施。
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経営企画責任者 兼 製品プロジェクト統括責任者
金井 宏樹三菱総合研究所にて経営戦略等のコンサルティングに従事した後、楽天株式会社のグループ戦略推進室室長としてグループ全体をリードする戦略立案業務等を行う。
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研究開発責任者 富安 啓輔
物理学研究により博士(理学)を取得。大学や英国施設等で実験とデータ解析の融合研究に従事。英語論文70編、学会等発表100件以上。FRONTEO社の研究所副所長としてAI KIBITの大幅刷新、製品実装や運用改革を牽引した。
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人事総務責任者 井川 憲一
商社の営業職、コンサルティングファームにて人事領域のコンサルティングに従事後、外資系医療機器企業にてHRBP、国内ヘルスケア企業にて人事企画・HRBPの責任者、国内医療機器企業にて日本地域の人事制度改定・統合プロジェクトおよび国内関係会社人事の統括責任者を歴任し、2024年9月より現職。
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取締役監査等委員 浜田 高志
大手監査法人にて、会計監査、内部統制構築支援、IPO支援、財務会計アドバイザリーの各業務等に従事。
2019年に当社取締役監査等委員に就任。
公認会計士。 -
取締役(社外) 横濱 潤
東京大学経済学部卒業、米国シカゴ大学経営大学院卒業。北海道拓殖銀行、ボストン コンサルティンググループパートナー、ファーストリテイリング上席執行役員、武州製薬代表取締役社長兼CEOを経て株式会社良品計画執行役員に従業。豊富な経営経験を有する。2021年11月より当社の社外取締役に就任。
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取締役(社外) 福島 智史
東京大学経済学部卒業。卒業後ドイツ証券投資銀行統括本部にて、M&Aアドバイザリー並びに資金調達業務に従事。2014年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2019年12月より当社の社外取締役に就任。
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取締役(社外) 松本 真尚
1999年にPIMを設立、CEOとして2000年のYahoo! JAPANとの合併を指揮。その後、他の事業会社との連携やJVを多数仕掛ける。2013年にWiLを創業。2019年12月より当社の社外取締役に就任。
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取締役(社外) 千先拓志
東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券戦略投資部にて、プリンシパル投資に従事。スタートアップの創業、海外での企業経営などを経て、2019年ソフトバンクグループ入社、2022年よりSB Investment Advisers(ビジョンファンド)。2022年5月より当社の社外取締役に就任。
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取締役監査等委員(社外) 村田 祐介
2010年インキュベイトファンド 設立。Forbes Japanの選ぶ「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」2017年第1位受賞。2018年より投資するだけでなく役員としてもAIMを支える。
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取締役監査等委員(社外) 鈴木 秀和
1986年アルバイトタイムス入社。1995年に取締役、1999年に社長に就任。
その後複数社の社外取締役、監査役を務めた後、2018年当社の取締役監査等委員に就任。
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