代表取締役CEOの多田が会長を務める「AI医療機器協議会」が令和4年度「SaMDに関する産学官連携フォーラム」で登壇します
2022年12月1日に開催される、令和4年度「SaMDに関する産学官連携フォーラム」に当社代表取締役CEOの多田が会長を務めるAI医療機器協議会が登壇します。
令和2年11月24日、最先端の「SaMD(サムディー); Software as a Medical Device」の萌芽的シーズを早期に把握して審査の考え方を示すとともに、相談窓口の一元化を含めSaMDの特性を踏まえた審査制度・体制を確立することで、その早期実用化を促進する国家的施策として、厚生労働省医薬・生活衛生局が「プログラム医療機器実用化促進パッケージ戦略(Digital Transformation Action Strategies in Healthcare for SaMD: DASH for SaMD)」を公表しました。
SaMDフォーラムとは、DASH for SaMDの施策の一環として、萌芽的シーズの把握や開発における考え方の整理に関する課題について、産学開発者と規制当局関係者とがその解決に向けた情報共有や忌憚のない意見交換を行う場として設立された産学官連携フォーラムです。第1回SaMDフォーラムは、講演会形式で2022年2月4日に開催されました。
参加方法およびプログラム等の詳細はこちらをご参照ください。
■開催概要
●名称:
令和4年度「SaMDに関する産学官連携フォーラム」(第2回SaMDフォーラム)
●会期:
令和4年12月1日(木)13時00分~18時00分
●会場:
開催場所:イイノホール・カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1)
※現地会場とオンラインのハイブリッド開催を予定しています。
●定員:
・SaMDフォーラム
現地ホール参加:240名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します)
ウェブ参加:3000名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します)
※オンライン参加URL等のご連絡は11月28日(月)頃のご連絡を予定しています。
・情報交換会
現地ホール参加者のうち150名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します)
●参加費:
無料(要事前登録)
●参加申し込み:
参加申し込みフォームはこちら
※事前参加登録は11月25日(金)12時を〆切と致します。
※登録時に簡単なアンケート調査を予定していますので、ご回答のほど宜しくお願い申し上げます。
■AI医療機器協議会について
「AIを活用した医療機器の開発と発展を目指す協議会(AI医療機器協議会)」(https://aimd.jp/)は、AI開発により日本の誇るべき技術力を活用することで、疾患の予測や病変の早期発見・早期介入による健康寿命の延伸、それに伴う医療費適正化、さらには業務効率化による医師の働き方改革にも貢献できうると信じ、日本の次世代産業の創出と発展に寄与することを目指して2019年5月に設立された、スタートアップ企業14社で構成する業界団体です。AIを活用した医療機器の開発と発展を目指す活動を行っております。
■AIメディカルサービスについて
AIMは「世界の患者を救う~内視鏡AIでがん見逃しゼロへ~」をミッションに掲げる、医療AIスタートアップ企業です。内視鏡医療は日本が最先端であり、質・量ともに世界最高水準のデータが蓄積されております。なかでも、AIMは100施設以上の医療施設と共同研究・製品開発を進めています。当社は内視鏡AIを医療現場にいち早くお届けすることで、がんの見逃しを減らし、世界の患者を救うことを目指しています。
■会社概要
社名 :株式会社AIメディカルサービス
所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目 18-1 HarezaTower 11F
代表者 :多田智裕
設立 :2017年9月1日
事業 :内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発
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